2019年1月11日 (金) 16:27
こんにちは
ゆらぎ接骨院・鍼灸院の池田です。
筋肉は裏切らない!という事で、筋肉体操が流行っていますが、
筋肉と脳には深いつながりがあります。
全身の筋肉は脳に直結しています。
特に、足の爪先には感覚器が多くあり、大脳にある短期記憶を司る海馬を
刺激して活性化させます。
よく発想に行き詰まると、散歩すると思い浮かぶという事を、聞いた
ことがあると思います。また、散歩すると気持ちも前向きになると
思います。
足の筋肉を使うことで、脳の中にドーパミンという神経伝達物質が放出され
楽しい気分や、意欲が出てきたりします。
ドーパミンは新しいことをしたり、スポーツをしたり、ワクワクドキドキする
ような事をする際に放出されます。
散歩する事で、脳が活性化され、ドーパミンが放出され、勉強の意欲がわいたり、
記憶力があがります。
会社の会議なども、最近では立って会議すると、会議が活性化するという話も
聞いたりします。
日頃から、歩いて筋肉を使っていきましょう。頭がよくなり、気持ちも前向きに
なります!